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CORPORATE DESIGN

デザイントピックス
他社とは違う!あなたの会社の姿勢、こだわりを表現する
中小企業のためのコ−ポレ−トデザイン

あなたの会社をよく知ってもらう〜ホームページデザイン

ホームページはアクセスしてもらって初めて役に立つもの。トップページは絵が動くようにしたい、写真やイラストなどのビジュアルをたくさん使ってカッコよくしたい、と考えて作ったクールなデザインのホームページの落とし穴。そんな落とし穴を回避して、ビジネスに役立たせるためのポイントとは。


「ホームページは、本当に役に立っているのか!?」

インターネットバブル崩壊を生き抜いた、勝ち組ITベンチャー企業信用失墜の世の中。それでも、インターネットの話題を耳にしない日はありません。まだまだホームページデザインや携帯電話コンテンツ、ネット通販・ショッピングモール、インターネット広告やネット株取引の話は、巷にあふれています。
多くの中小零細企業、SOHOもホームページがあれば世界を相手に商売ができ、大企業にも負けないとも宣伝され、まるで、業績不振打破の救世主のように言われています。
「売れるホームページ作成術」とか「すぐできるインターネット通販」というようなホームページ作成、運営などについて書かれた本はくさんありますが、ホームページを立ち上げたその後について書かれた本はほとんどありません。うまくいっていたり、いなかったり、ホームページを作ってめでたしめでたしというわけにはいきません。
このようなほとんど作りっぱなしのホームページ制作業界の状況の中で作られたホームページが、顧客〜みなさんの会社や店舗のもとでどのようになっているのか、仕事や業務に本当に役に立っているのか、問題点はないのか、全く把握できないのです。ましてや、書店に行っても、みなさんの意見をもとにした、ホームページのその後を取材したビジネス書なんてあるずがありません。(あっても、アマゾンドットコムはなぜ成功したか、とか言う類いの大手企業を対象にしたものでしょう。)
そこで、会社や店舗でホームページが、仕事や業務に本当に役に立っているのか、その実態を把握したいと考え、MCA独自の「ホームページは、本当に役に立っているのか!?」アンケートを実施したのです。


アンケートからのホームページ開設企業の生の声

そしてこのアンケートで、なかなか興味深いことが分かりました。ホームページ開設企業の生の声を聴くことによって、ホームページの現状を垣間見ることができたのです。
アンケート調査では、開設したホームページを改善するには何が必要か、どのようにすればいいと考えているのか尋ねましたが、最も多かったのが「イメージ写真や商品写真をもっとたくさん載せる」でした。そして、「画面が動いたりするクールでかっこいいデザインにする」と続きます。トップページにイメージ写真や商品写真を大きく載せたり、Flashなどで動画にしたりすることが、ホームページを改善する上で最も望まれている点でした。
ところが、この「かっこよくする」「画面が動くようにする」ということが落とし穴となって、あなたの会社のホームページから顧客を遠ざけることになっているのです。
インターネットは情報を求める人が意識して探します。「知りたい」「欲しい」という欲求によって、インターネット上の情報を取りにいくのです。画面が動いたり、音が鳴ったりということは、エンターティメント業界などのサイトでは重要ですが、一般の企業サイトなどでは、知りたい情報が詳しく見ることができる方がユーザーにとっては必要なことです。
あくまでも動画やイメージ写真などのビジュアルは、ユーザーに知りたい情報に辿り着いてもらうためのサポート役と割り切るべきです。
「イメージ写真や商品写真をもっとたくさん載せる」ことやトップページをFlashなどによる動画を使って、「クールでかっこいいデザインにする」についても、アクセスする側、情報を求める人(ユーザー〜あなたの顧客とも捉えることができる)にとっては、ほとんど意味がないという結果がユーザビリティー調査(平たくいえば使い勝手を調べたということ)でも出ています。


イメージ先行より情報重視のホームページを

本来、ホームページは読み物であり、情報を伝える手段なのでコピーライティングのほうが重要になります。
内容としてはあなたの会社に関心を持ち、問い合わせようと考えている顧客の判断の手助けになるような内容が望ましいと考えられます。「この会社は、何を目指しているのか。」「製品やサービスが幅広く対応できるのはなぜか。」「顧客一人一人にどのように対応しているのか」といったような顧客が関心を寄せていることに、納得してもらえる内容でホームページを作成します。
このような顧客の判断材料となるような、より詳細な情報を提供する場合、文字による情報が多くなるために、テキスト中心のサイトとして、より分かりやすく情報を伝える構成のデザインにしていきます。
全面に画像を用いたり、背景画像なども使用することなく、情報を見やすく、的確に伝えるトップページデザインとしたり、社員の写真等を用いて、親しみやすいイメージを表現する方法もあります。
コピー(文章)については、見る人の関心を引く見出しをつけ、イントロダクションとしての機能を持たせる。そしてさらに詳しく知ってもらうために次のページへクリックさせるようにしていく。また、トップページに項目ごとのボタンを置し、細かい情報提供ができるようなページも作成する。
全体として更新時、テキストの変更のみで対応できるよう運営のしやすさを考慮するなど様々なことが考えられます。
これらの点を踏まえて、どのように全体を構成するかということがもっとも重要です。ホームページ全体の方向性をどうするのかということによって、表現が変わってくるからです。ホームページであなたの会社をよく知ってもらうためには、まずは、どのような情報をどんな人に届けたいのか、ということを明確にして、全体の流れを検討されることをお勧めします。


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